カレル橋城側門
スリが多いところで有名
橋の欄干には聖人像が並ぶ
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橋の欄干から落とされて聖人となったネポムツキー像とプラハ城(ヴィート教会) |
ヤン・ネポムツキー像
王妃の秘密を告白しなかったことから、
ヴァーツラフ4世の怒りを買い、カレル橋から投げ落とされたという。 その時、5つの星が現れたというので顔の回りに星がある。
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投げ落とされたという場所。
台座の右側を触ると幸運が・・・。 左側を触っている人も多い。
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プラハ城(ヴィート教会)
国民劇場 (夜、オペラを見に行った) |
ドヴォルジャークホール(芸術家の家) |
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カレル橋・旧市街側橋門
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橋門には聖人たちの彫刻が
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橋のたもとに建つカレル4世 (ボヘミア王としてはカレル1世)
西ルクセンブルク家出身のカレル1世は、西暦1346年にボヘミア王となり、西暦1355年には神聖ローマ帝国の皇帝となった。 |
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【スリ No.1】
家族から隙がありすぎると評判の私は、どこの街でもスリ名人に狙われる始末。 この街でも、お婆さんが2人、私に寄り添って歩き出しました。カミさんに「スリみたいだから気を付けよう」と話しかけると、そのおばあさんの一人が、私の目の前に、いかにもわざとらしく?B4サイズの地図を落としました。 そして、それを拾って私の目の前に持ってきたのです。「ほ~ら来た」・・・・。 案の定、私のショルダーバックの上に地図を差出し、何かを話しかけてきました。 私は、すかさず「ちょっと、ちょっと」と、言って地図を払いのけると、すでに私のバックのファスナーに手をかけていました。名人芸ですね。 しかし、吉田カバン製の「PORTER」は、しっかりできているので簡単には盗まれませんね。でもバッグを取られたらアウトですが・・・・。
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