Angkor Thom
アンコール・トム |
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「大きな都」という意味がある「アンコール・トム」は、四方を約3kmのラテライト(赤土煉瓦状）の城壁に囲まれた城塞都市です。
5つの城門があり、内部には、バイヨン寺院を中心に、北側に王宮や象のテラスなどがあります。
12世紀後半、ジャヤヴァルマン7世はベトナムのチャンパ軍によって破壊された王都を再建し、仏教による「神都」として再生させました。
それまでの王たちが信仰していたヒンズー教との融合をはかるかのように仏教寺院でありながらヒンズー教の趣も残した寺院となっています。
この寺院も、第一回廊に施されたレリーフ（浮き彫り）群はすばらしいもので、ただただビックリします。 |
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南大門
| 南大門へ通じる橋の両端には、ナーガ(蛇の神)を引っ張り合う神と阿修羅(鬼)がそれぞれ54体ずつ並べられている。 |
南大門へ通じる参道の両脇は堀。
仏像は阿修羅像の後ろ姿
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幅100m、深さは5～6mの堀 |
南大門
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南大門の塔には仏像が彫られている |
よく見ると小さな仏像も |
南大門は5つある門の一つ
周囲は高さ約7.5mのラテライトで
造られた城壁で囲まれている |
南大門の塔の中から上を見る |
城塞内から見た南大門
バイヨン寺院へ・・・・。
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