[大井川の蓬莱橋から歩いて、島田駅に戻り、大井川鉄道に乗るために金谷へと向かいました。
金谷駅から大井川鉄道のSLと温泉の旅をもくろみましたが、島田駅で老人仲間の迷子が1人出て、SL乗車が不能となりました。が、気を取り直して温泉がある川根までローカル線の旅を楽しみました。
途中、新金谷駅にて昨年できたというSL転車台や展示されているSLを見学して、しばし童心に戻ったのでした。
★大井川鐡道川湯温泉ふれあいの泉クーポン
入湯券付往復乗車券:1860円
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転車台のC12-164
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大井川鐵道を走る車両
昭和28年に近鉄・名古屋線の
特急用として製造された車両。 |
昭和33年南海電鉄・高野線の急行、
特急用として製造された車両。 |
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E10型電気機関車(EL)
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大井川鐡道路線図 |
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家山駅にてSL (C10-8)とすれ違った
C10-8号機は昭和2年に川崎車両で製造された蒸気機関車。
新小岩区に配置された後、各地を走り昭和36年に会津若松区で廃車となる。その後、昭和62年宮古市で「SLリアス線」として復活。平成6年4月に大井川鐵道に入線。平成9年10月14日より営業運転が開始される。 |
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川根温泉
川根温泉・笹間渡駅 |
茶畑を見て温泉へ |
川根温泉ふれあいの泉
入湯料は電車賃込なのでタダでした |
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露天風呂からSLが見えるというのがウリ |
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