風まかせ自遊山歩(昇仙峡を歩く) .
昇仙峡を歩く
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昇仙峡観光マップ 
 仙蛾滝から長潭橋まで


仙蛾滝


昇仙峡:
富士川の支流である荒川が花崗岩地を浸食してつくった 峡谷。下流の長潭橋から仙娥滝までの約4.5kmの間に渓流に沿っ てアカマツや広葉樹の林の中に猿岩,地蔵岩,登竜岩,覚円峰などが点在している。
学生時代の暴走老人仲間7名と昇仙峡を歩きました。体力を考え仙娥(せんが)滝から長潭(ながとろ)橋までを下りました


 昇仙峡ハイキング


昇仙峡ロープウェイ・山麓駅から
歩いて7分ぐらいで「仙娥滝」入口へ


仙娥滝を抜けて遊歩道を歩く

仙娥滝
地殻変動によって出来た高さ30mの滝




覚円峰(かくえんぼう)
平安時代後期の天台宗の僧、摂政関白太政大臣藤原頼通の子・覚円が畳が数畳敷けるほどの広さの頂上で修行したと言い伝えられている



石門(いしもん)
巨大な花崗岩に囲まれた石門だが、近くに寄ると先端がわずかに離れている。

反対側から見た石門



荒川の源流


もみじ回廊


紅葉が見事!










覚円峰






荒川と紅葉が美しい

羅漢寺

羅漢寺橋

開基八百年を越える羅漢寺は甲斐百八霊場の六十四番の寺。
弘法大師空海の作と云われる岩正五百大阿羅漢の木彫像が安置されている







登竜岩



奇岩がたくさんの荒川 「フグ石」

まつたけ石



大仏岩



ゴール地点の長潭橋(ながとろばし)へはあと少し



上流の仙蛾滝か長潭橋(ながとろばし)まで約5m弱を老人7人で歩きました。
足腰弱く、頭もめっきり弱くなりましたが、口だけは達者な暴走老人ですが、なんとか楽しくゴールまでたどり着きました。

長潭橋(ながとろばし)

大正14年にできたアーチ型の橋

長潭橋から見た渓谷

長潭橋

長潭橋際の昇仙峡入口

  昇仙峡@  


  (風まかせ自遊山歩)

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[2015.11.11] .
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