ポルトガル ぶらり旅(エヴォラ・カテドラル)    .
 
Evora エヴォラ歴史地区
Menu
・ディアナ神殿
・カテドラル
・サンフランシスコ教会
・ジェロニモス修道院
・ベレンの塔
・発見のモニュメント
ユーラシア大陸の西先端の岬 ・宮殿
・ムーアの城跡
ポルトガルの民族音楽
ジェロニモス修道院
ディアナ神殿
サンフランシスコ教会

カテドラル

12世紀にロマネスク様式からゴシック様式に変わる時代に建てられたもの。建物内には八角形のドームがあり、繊細な装飾が施されている。  
カテドラルのファサード
大聖堂内には、13世紀に造られた象牙の「天国の聖母」や17世紀に作られた1426個の宝石をちりばめた「聖レーニョの十字架」がある。  


八角形のドーム



回廊





大聖堂内部
八角形のドームには繊細な装飾が施されている



使節団の少年が弾いたといわれるパイプオルガン
天正遣欧使節団(1582年)の少年達(伊東マンショ,千々石ミゲル,中浦ジュリアン,原マルティノ)は、1584年9月にここを訪れた。少年使節団は大司教に歓待されこの町に1週間ほど滞在した。
伊東マンショと千々石ミゲルの2人は、このパイプオルガンを演奏したそうだ。

| 画面上部へ戻る |  ポルトガルぶらり旅(TOP) | 
 
inserted by FC2 system