ぢい山歩・ばあ散歩(京都2011・曼殊院) .

曼殊院門跡
所在地:京都市左京区一乗寺竹ノ内町42
アクセス:JR京都駅から市バス5系統で40分
      「一乗寺清水町」徒歩20分
拝観時間 9:00〜17:00  拝観料600円
延暦年間(728〜806)、宗祖伝教大師最澄により、鎮護国家の道場として比叡の地に創建されたのが曼殊院のはじまり。
平安時代に曼殊院と改められ、 江戸時代明暦2年(1656)に桂離宮を造営した智仁天皇の子、良尚法親王によって現在の地に移されました

また、曼殊院(まんしゅいん)は竹の内門跡とも呼ばれています。
門跡寺院とは、皇族や貴族の師弟が出家して住職となる格式の高い寺とのことだそうです。



北通用門・庫裡




曼殊院門跡前の参道

弁天池

曼殊院門前にある曼殊院天満宮の弁天堂



曼殊院門跡は洛北屈指の名刹。勅使門の両側の塀に残る五本の白い筋はその格式を今に伝えるもの

天台宗の寺院。本尊は阿弥陀如来。開基は是算(ぜさん)。




北通用門

庫裏(重文)、唐破風の台所通用口
庫裡にある「媚竈」の二文字が刻まれた扁額。明暦2年(1656年)、この地に曼殊院を建てた法親王良尚の書。
論語の「その奥に媚びんよりは、むしろ竈に媚びよ」との意。すなわち「カマドで働く人を大切にせよ」という良尚のいたわりをあらわしたものだといわれている


小堀遠州作といわれる枯山水庭園

鶴島
鶴島には樹齢400年といわれる五葉の松があり、鶴をかたどっている

東南の奥に滝石の石組を作り、白砂で池と川を象徴、石橋や鶴亀2島を配置し、書院を屋形船に見立てているという


亀島



小書院の入口にある「梟(ふくろう)の手水鉢」

秋の名月の頃に月の光をこの手水鉢に反射させ、部屋の天井や壁に月を取り込むという趣向のもの。
そのため手水鉢は少し傾けられている。下の台石は亀、傍の石は鶴をかたどっている。


小書院・黄昏の間
菊花を散らした欄間と十種類の寄木でつくられている曼殊院棚(左奥)



勅使門








勅使門の両側の塀にある五本の白い筋は格式の高い証

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