風まかせ★自遊山歩(長野・八ヶ岳/赤岳鉱泉ハイキング) .

八ヶ岳   美濃戸口〜行者小屋 を あるく
美濃戸口〜赤岳鉱泉〜行者小屋〜美濃戸口


八ヶ岳展望コース
美濃戸口→(1:00)→美濃戸山荘→(0:50)→堰堤広場→(1:10)→赤岳鉱泉→(0:25)→中山分岐→中山展望台(往復20分)→中山分岐→(0:10)→ 行者小屋→(1:40)→美濃戸山荘→(0:50)→美濃戸口  (歩程6:05)


 学生時代の "家に居られない" 老人仲間との恒例となった四日間の「八ヶ岳夏合宿」。例年、2日目・ゴルフ、3日目・ハイキングという日程で時間をつぶしていました。
しかし、今年は諸般の事情でゴルフを中止して2日間ハイキングをすることになりました。
カトー隊長の提案で、初日は足慣らしとして赤岳の登山口である赤岳鉱泉から行者小屋を周遊しようということになりました。
しかし、合宿老人7名の内、4名は最初から行動意欲がなく、結局、健脚?というより口が達者な3名が歩くことになりました。
通常、足慣らしというと、小一時間歩いて温泉に入ることを想像するのですが・・・・。
ところが、標高差800m超、歩行6時間(実際は7時間半もかかった)のこのコースは、2日目の蓼科山登山よりキツイものになりました。
何故、足慣らしという言葉に飛びついて歩いたのか、いまだにわかりませんが・・・・。、




2日目:蓼科山登山 



美濃戸口・八ヶ岳山荘を7:30に出発
実は途中まで車で送ってもらった

30分ほど歩いて美濃戸へ
ここで、トイレを借りたのだが・・・。
空砲一発で100円の無駄出費。
 
美濃戸山荘(標高 1,760m)
南沢・北沢の分岐点にある八ヶ岳の登山口

ここから北沢コースを歩く

最初はだらだら道なのでほとんど快調


堰堤広場を9:28に通過

いよいよキツイ上りに差し掛かる

上りがきつくなってきて
無駄口を叩かなくなってきた

赤岳鉱泉が見えてきた(10:16)

赤岳鉱泉小屋からの赤岳(中央)

鹿の親子が現れて残飯あさりをしていた

赤岳鉱泉小屋で小休止(10:35)

赤岳鉱泉小屋から中山乗越経由で行者小屋へ(10:30)

横岳西面の大同心(岩峰群)
 
大同心

 

キツイ上りで中山乗越展望台へ到着。(11:35)
粗末な昼食を食べる

中山乗越展望台(2390m)からの赤岳

行者小屋(12:10)

行者小屋から南沢コースを下ります。



赤岳(2899m)

赤岳

赤岳天望荘(中央)
(八ヶ岳連邦の主峰赤岳の稜線上にある山小屋)


下り道もつらい!
膝がガクガクしてきた

がれきの山道を延々と1時間30分ほど歩く
足慣らしなんて言うものではない!疲れた!

美濃戸山荘前に到着(14:00)

思わず山荘のソフトクリームを買ってしまった。
さらにここから1時間をかけて美濃戸口へ
 
美濃戸口・八ヶ岳山荘へ到着(15:00)
2日目:蓼科山登山 
  (風まかせ自遊山歩)

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