駐車場の奥から登り始めます。道は整備されていますが、勾配は結構急です。、
15分ほど登ると、途中岩場のある「一般コース」と岩場を避ける「岩場迂回コース」に分岐します。 |
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日本カモシカの食害から高山植物を
守るため網戸が設けられている |
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岩場迂回コース
山頂への分岐点。迂回コースは15分で山頂へ |
岩場コース
岩場が多く急坂が続くが山頂まで10分
ところが、ほぼ同時に山頂へ到着。
迂回コースにすればよかった。 |
岩場コースでは、途中で八ヶ岳が見える |
ようやく頂上へ |
中央、北アルプスが望める |
入笠山頂上は360度の大パノラマが広がっていた
山頂から八ヶ岳・南アルプス・富士山・諏訪湖・御岳山・乗鞍岳・美ヶ原・霧ヶ峰が見える360度の大パノラマがすばらしかった。 |
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入笠山頂上からの八ヶ岳(パノラマ合成写真) |
入笠山頂上からの富士山 |
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諏訪湖も見える |
入笠山から遠くに北アルプス、中央アルプスが望める |
入笠湿原一帯は、6月上旬に咲く約80万株というスズランの群生で有名なところです。
6月下旬〜7月中旬のアヤメ、7月下旬のノハナショウブ、8月下旬〜9月上旬のサワギキョウと、その他にもさまざまな高山植物が見られる場所です。 |
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エゾリンドウの群生 |
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アサギマダラ
春には北へ、秋には南へと、2000kmを旅するという沖縄の蝶。 |
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遊歩道が整備されていて
途中まで車椅子で入ることが出来る |
疲れ知らずの老人たち |
ささやかな昼食後 |
空気は澄んでいて気持ちが良いが、
やはり暑くなってきた |
大阿原湿原は(この季節は)花が少ないですね |
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サルオガセ(別名:天女の舞い) |
花の咲かない植物で、苔に近い仲間の地衣類に属し、長く木の枝から垂れ下がる。
空気中の水蒸気を吸って生き、空気が澄んでいないと育たない。 |
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サルオガセ |