鬼無里は、長野県の北部、上水内郡の西端にあり、犀川の支流である裾花川の源流沿いの盆地に集落が広がっている。
(場所的に、長野市と白馬村の中間に位置している)
鬼無里から、さらに30分ほど車を走らせると奥裾花自然園の観光センター駐車場へ到着する。長野市中心部から約60kmほどである。
観光センター駐車場から自然園までシャトルバス(所要時間5分)がでている。(徒歩では15分)。 |
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学生時代の老人仲間6人と、恒例となった八ヶ岳春合宿を行い(赤岳麓の美濃戸から)約130km離れた鬼無里の水芭蕉を見に行くことになった。
季節外れ(5月12日)の台風6号が接近するという天気予報を気にしながらも、「(年齢的に)俺たちに明日はない」暴走老人達は、春を迎えた鬼無里の水芭蕉を十分に楽しむことができました。 |
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鬼無里・奥裾花(おくすそはな)自然園
MAP (C)鬼無里観光振興会
水芭蕉で有名な鬼無里(きなさ)。標高1250mにある鬼無里の奥裾花(おくすそはな)自然園で水芭蕉が発見されたのは1964(昭和39)年のこと。この自然園は7ヘクタールの広大な湿原の今池湿原を中心に、日本一ともいわれる規模(約80万本)の水芭蕉が咲いている。
周囲は遊歩道が整備されている。 |
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