ノンビリと和田への分岐点「山の神」まで下りてきたのだが、突然隊長が「バスに間に合わない!」と絶叫宣告。
山の神から和田まで70分下るコースだが、慌てて降りるとケガをすると、声かけあいながら下るが自然と駆け足状態になり、途中で足がもつれ始めてしまった。
最後には、長い下り坂が続いたため膝が笑ってしまい、足が前に出なくなってしまった。
箱根駅伝で、フラフラとなって足が動かない選手を見るときがあるが、正しくあの状態だった。彼らは学校の名誉がかかっているが、こっちは何もかかっていないので同情されることもない。
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70分かかるところを何とか55分で山を下りることができ、無事にバスに間に合ってよかったのだが・・・・。
ところで、私より5歳年上の早起きが趣味の二人は、ヒザが笑うこともなくケロッとしていたのにはビックリ。
そして、この二人から「早起きして歩くなど、鍛えなおさなければならないネ」と気合を入れられてしまいました。 |