風まかせぢい山歩(礼文島TOP) .

 礼文島




礼文林道コース

林道コース入口
レブンウスユキソウの群生地までを往復する人はいますが、さすがに林道コースを縦走する人は少なく、港で溢れ出ていたオバちゃんたちはどこへ行ったのかというカンジです。

港側から歩くと比較平坦な道を歩く。
(香深井側からは登りがきつい)
しま模様は、土砂留めに笹を刈っている


レブンシオガマが咲き乱れている。遠くに利尻島が見える



レンジャーの監視小屋とトイレ


ウスユキソウ(エーデルワイス)




オオタカネイバラ
ハマナスに似ています

ネムロシオガマ

ミヤマオダマキ

ヤマブキショウマ

エゾカワラナデシコ

レブンシオガマ

ハクサンチドリ

サイハイラン
 
カラフトゲンゲ



風が強いので松がひん曲がっている

老人二人も元気に帰着
無事に香深井側登山口に到着。ここから宿まで10分。
全長8kmを3時間ちょっとで歩きました。
単調なコースですが、垣間見る風景がすばらしく汚れた心が洗われるようでした。

この林道コースは車が走れるのですが、車高の高い車でなければ底を擦ってしまうので、レンタカーでは無理ですね。

民宿アットホームきりり
宿のオヤジも、計画性のない老人二人のことが心配だったらしく、無事の帰着を大変喜んでいました。
平和な島で、老人二人が行方不明になったらば、自分の責任と思っていたそうです。
  礼文利尻は、1か月前の予約で満室のところが多く、観光協会から紹介されたのがココ。凝った造りの部屋もすてきで、料理もバッチり。これならカミさんも文句は言わないだろうと、老友人と話しました。


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[2013.7.5] .
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