会津への旅(その1)
東武特急「リバティ会津」
会津田島駅から会津鉄道に乗換
大内宿下車駅の湯野上温泉駅
湯野上温泉駅から大内宿行のバス(猿游号)が出るようになった
以前は、電車利用の場合はタクシーしか移動手段はなく
大内宿は不便な場所であった。
大内宿
会津西街道は、会津藩が会津と日光、江戸を結ぶ道として整備し、天正18年(1590年)に豊臣秀吉が会津平定の帰途に、この大内宿を通ったという史実も残っています。
明治17年に国道121号が開通して、この街道は、山の中の不便な場所(旧街道)になったため、そのまま近代化の流れから取り残されてしまいました。そのため江戸時代の宿場の面影をそのままに残した貴重な場所となりました。
ここへは春夏秋冬何度も来ていますが、今回は外国人がたくさん訪問しているのにはびっくりしました。 |
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大内宿の街道筋
以前には考えられなかったが、宿場町には外国語(中国語)が飛び交っていた。
子安観音堂
子安観音堂からの宿場町の風景
大内宿雪まつり
2005.2.12
2006.2.11 大内宿雪まつり
2015.2.13 大雪の大内宿
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山形屋のネギ蕎麦
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名物のイワナが囲炉裏の上に |
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バスを利用すると栃モチがサービスで付く |
新そばのネギ蕎麦(1100円)
山形屋は自粉100%の手打ちの十一蕎麦で有名なので、
以前はネギ蕎麦を提供していなかった。
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