赤瓦の伝統的建造物の家々
村で唯一のコンビニ?
【安里屋ユンタ】
沖縄県八重山・竹富島の実在の人物、安里屋の絶世の美女クヤマ(1722〜1799)を詠んだ古い民謡。元歌に三線で節をつけたのが「安里屋節」。 星克作詞、宮良長包作曲によるものを「新安里屋ユンタ」といって、現在広く歌われている。
[いわれ]
1738年、竹富島に琉球政府から役人が派遣されてきた。その中の一人である高級官僚、今でいう村の助役(「目差主」)から クヤマに「現地妻にならんか?」とプロポーズ?された。しかし、クヤマは「身分違いだから・・・・」と、この申し出を断った。庶民が役人に逆らうことは、その当時では考えられなかったことなので、目差主の求婚を撥ね付けたクヤマの気丈さは八重山の庶民の間で反骨精神の象徴として語り継がれてきた。
その後、村長と一緒になったということなので、「????」・・・・何だったの? |
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安里屋ユンタのモデル「クヤマ」生誕の家
屋根のシーサーが家を守っている
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