◆ たびたび 御免!・八重山 竹富島  
 
     水牛車観光    
     星の砂     
     重要伝統的建造物     
     シーサーNEW    
竹富島  

石垣島から約6kmしか離れておらず、高速艇で約10分。

竹富島にはいかにも沖縄的な集落が形づくられていて、昭和62年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された。

沖縄民謡「安里屋ユンタ」の発祥の地。

 ●人口326人 
 ●面積5.42km2(周囲9.2km) 
 ●最高標高21m。


竹富港

竹富港は大型船も着岸できるようになっていた。また、島内は道が整備され小型バスが走っている

乗船ターミナル



沖縄県・県花 デイゴの花が満開

水牛車観光

竹富島には20頭ほどの水牛がいて、その内半数が現役で牛車を曳いている。
また、3頭の牛は北海道からやってきたオスの水牛。
メスはモッツァレッラ・チーズの原料の乳牛となれるが、オスはいろいろな人生?を送ることになり、馬?力のある選抜された3頭は、幸運にも荷役係として当地へ集団就職したそうな。

水牛車観光・待合室

◆ 大人:1200円
◆ 子供: 600円
 所要時間は30分〜40分

力があるばっかりに竹富島へ連れてこられ、毎日18人も人を乗せてツライだろうなぁ

水牛車は重要伝統的建造物群保存地区を歩く





足取りが止まって、おにいさんから叱咤激励を受ける水牛。

「安里屋ユンタ」は竹富島の歌。

三線(さんしん)を使って歌ってくれる
(さすがに、由布島のおジイより歌が上手だった)


水牛は道を覚えていて、自動運転?が可能


琉球石灰岩が積上げられた塀と、路地の白い砂は珊瑚のかけら


カイジ浜(星砂の浜)



星の砂は原生生物である有孔虫の殻


手を砂に押し付けると星形の砂が掌につく

約半世紀(45年)前に来たときより砂浜が狭くなっているような・・・・
干満の差なのかなぁ・・・・。


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