ベルベデーレ宮殿・シェーンブルン宮殿(TOP)
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ベルベデーレ宮殿
1680年代オスマントルコとの戦いで有名なオイゲン公の夏の離宮として造られた。左右対称系の宮殿は上宮と下宮からなっており、前面に美しい庭園が広がっている。上宮はオーストリア絵画館になっており、グスタフ・クリムトの代表作「接吻」などが展示されている。下宮は中世・バロック博物館となっている。


庭園側からみた宮殿(実は東武ワールドスクエア)

正門からの宮殿

正門の車寄せ

こちらはホンモノ

シェーンブルン宮殿

18世紀の半ば、ハプスブルク帝国の女帝マリア・テレジアによってフランスのベルサイユ宮殿を手本として建造されたもの。夏の離宮。
シェーンブルンとは『美しい泉』の意味。


シェーンブルン宮殿

宮殿内部の「大ギャラリー」
マリア・テレジア時代の祝典行事用広間

大ギャラリー
幅10m、横40mの大ホール

マリア・テレジアの肖像画

ヨーゼフ一世の肖像画

シェーンブルン宮殿の前庭
雪で覆われていて寒い!

シェーンブルン宮殿から遠くに
戦没者慰霊建造物の
グロリエッテが見える
シェーンブルン宮殿


滋賀県大津市からの楽しい青年たち

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