爺さんぽ/ ベトナム(ハノイ&ハロン湾) .

◆ハノイ市内

路上はバイクでいっぱい
「ホンダ」がバイクの通称名となっていて、僕のホンダは「ヤマハ」とかいっているそうな。

バイクのクラクションがものすごい。
お上りさんの私にはどう歩いていいかわからない




ハロン湾クルーズ船

大小2000の奇岩が浮かび立つ「海の桂林」といわれるハロン湾。ハロン湾の地形は、大きな石灰岩台地が長い年月の間に侵食されてできたものです。
ハ・ロンとは、「龍が舞い降りた場所」という意味で、その昔、中国が攻めてきたときに、龍があらわれて真珠を噴き出し、それがハロン湾に浮かぶ島々となって侵略を防いだという伝説によります。
1994年世界遺産に指定。


船の出航を狙って物売りのジャンク舟がたむろしている

子供連れの夫婦の舟がぴったりマーク

船の屋根の荷台には果物がたくさん

おばちゃんが船によじ登って販売



ハロン湾へ

クルーズは約6時間。まず最初に船はハロン湾最大の島ダウゴー島を目指します。ここに上陸し、鍾乳洞「ティエンクン洞」を見学します。



ダウゴー島

ダウゴー島に入港

ティエンクン鍾乳洞(「天宮」の意)
1993年に発見されて1998年から公開されている鍾乳洞

内部はカラフルにライトアップされている


ダウゴー島から再び船に乗ってハロン湾へ

ベトナム北部、中国との国境近くにあるハロン湾は、ベトナムきっての景勝地.。無数の島影が、迫力のある景観を造り出しています。
静かな港町だったハロンですが、1994年に世界遺産に登録されて以降、国内外から年間200万人を超える観光客が訪れるようになりました。ハロン湾の漢字表記は「下竜湾」




晴れるとこうなる・・・・・(絵葉書)

筏(いかだ)が浮いている場所で停船


筏には生簀がいくつもあって魚介類がキープされている

兜ガニ
注文すると生簀からとって料理をしてくれます。

エビ、貝類が豊富


クルーズ船の料理

船内では、数多くの料理が出ます。生簀の魚介類もこの昼食時に特別料理として一緒に出てきます。



闘鶏岩

2羽の鶏が飛び上がって闘っているのに似ているから名付けられたらしい。しかし、夫婦の鶏が見つめあっているような感じがするのだけれど・・・。


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