ぐるっと台湾・赤嵌楼(せきかんろう)


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宝 覚 寺 総人口: 77万人(2010年5月).台湾最古の都市1885年に首府が台北に移るまでの224年の間、台南は台湾の首府(16611885)であった。



台中 ・

赤嵌楼
台湾南部を占領していたオランダ人によって建てられた城で、植民地行政の中心になっていたところ。当時は、プロデンシャ城(紅毛楼)と呼ばれていた。1661年に鄭成功がオランダ人を駆逐した後、ここは承天府という名に変わり、政治の中心となった。
(鄭成功は、清に滅ぼされようとしている明を擁護し抵抗運動を続けてきたが、態勢建て直しのため中国本土から台湾へ渡ってき他軍人である)
1862年には地震により建物は全壊したが、1879年には「文昌閣」、「海神廟」が建てられた。現存の建物はプロデンシャ城や承天府の時代のものではない。




鄭成功肖像画
鄭成功は38歳の若さで死去し、
政治は清朝が司ることになる。

赤嵌楼の飾り



「鄭成功」の像
台湾南部を占領していたオランダ人を追い出した英雄として崇められている

城壁跡
発掘された城壁は赤レンガで出来ている。そのレンガの素材は石灰、砂糖、餅米が混ぜられたもので非常に固い


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