城下町てくてく歩き(郡上八幡城) .
城を訪ねて、てくてく旅

(岐阜県・郡上市)
 


標高354mの八幡山山頂に建つ、4層5階の城。1559年(永禄2)、遠藤盛数により築城




天守閣と隅櫓
現在の城は昭和8年に再建された日本最古の木造再建城.。天守閣、隅櫓、城門、石垣が復元されている。


長良川の支流・吉田川が流れる
 
標高354mの八幡山山頂に建つ、4層5階の城



城門

郡上八幡城は別名積翆城、郡上城と呼ばれる

天守から見る城門

山之内一豊と千代の説明書き
初代当主遠藤盛数は山之内一豊の妻である千代の父。


郡上八幡は徳川親藩・郡上藩48000石の城下街。
中央のドームは郡上市総合スポーツセンター。

郡上といえば「郡上踊り」。日本三大盆踊りの一つで、国の重要無形民俗文化財に指定されている。
その起源は、遠藤盛数が城主の時に城士と領民の和をはかるために催したものだと言われています。
7月中旬から9月上旬にかけて33夜にわたって踊られ、 日本一のロングランの盆おどりとして有名です。



宗祇水(そうぎすい)
1985年(昭和60年)に日本名水百選指定第一号に指定された湧き水


周辺住民の「 生活の水」として使用されていた
 .                                                   (131006) .

| 画面上部へ戻る  |  |  |
inserted by FC2 system

Powered by
FC2携帯変換

閉じる
inserted by FC2 system