◆ 守礼の門
掲げられた「守禮之邦」は「琉球は礼節を重んずる国である」という意味。
中国風の牌楼(パイロウ)という形式で建てられた沖縄を象徴する門。
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@ 歓会門(かんかいもん)
首里城の城郭内に入る正門。
この門は尚真王時代(1477〜1526年)に創建されたものといわれ、太平洋戦争で破壊されたが、昭和49年(1974年)に復元された。 |
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A 瑞泉門
首里城第二の門
門の手前の右手に国王や冊封使の飲み水となる清水を注ぐ石彫りの龍樋[りゅうひ]があり、この琉球一と謳われた清水が門の名前の由来となっている |
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首里城map
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B 漏刻門
首里城第三の門。
楼内の水時計で時間を計り、太鼓で時間を報じていたことから名前がついたといわれている。駕籠での登城を許されていた高官も、この門からは下りて歩いたと伝えられている |
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C 広福門
首里城第四の門。
「広福」というのは福を行き渡らせるという意味であるという。
現在は首里城正殿の入場券売り場となっている。
王朝時代は門の両側が役所になっていて、東側が士族の財産争いを調停する大与座、西側は社寺仏閣関係を扱う寺社座だったという
平成4年(1992年)に復元 |
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D 奉神門 |
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首里城の正殿に入る門
三つの入口の内、中央は国王や賓客など身分の高い人の通路。
一般の役人は左右の門から出入りしていたといわれている。 |
E 正 殿 |
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これは10年前の私です
現存の「正殿」は1712年頃の「正殿」をモデルとし、平成4年(1992年)に復元されたもの。
琉球王国最大の木造建築物で三階建てとなっている。 |
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眼下の門は歓会門(中央)と久慶門(右下) |
F 久慶門 |
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