◆ 現存天守閣・12名城めぐり(高知県・高知城) . |
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天守閣と追手門
高知城は全国にある現存天守を持つ12城の一つ(国の重要文化財)
慶長5年(1600)の関ヶ原の戦で東軍についた山内一豊は、その功績により徳川家康から土佐一国を拝領した。
慶長6年(1601)から大高坂山に新城築城工事を開始して、慶長8年(1603)に本丸と二ノ丸が完成した。この時、大高坂山の地名を河中山、その後、慶長15年(1610)に高智山と改称した。
しかし、享保12年(1727)に城下町の大火により追手門以外の建物を消失してしまった。
享保14年から再建工事に着手して寛延2年(1749)に完成、現在の天守閣はこの時のもの。
三層六階の天守閣、追手門などの建物は国の重要文化財となっている。
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初代土佐藩主・山内一豊像
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追手門 |
内助の功で有名な一豊の妻,千代の像 |
三の丸石垣(手前) |
1994年11月
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詰門
本丸と二ノ丸をつなぐ櫓門。門内に侵入した敵が容易に通り抜けられないよう「橋廊下」となっていて、入口と出口の扉の位置が「筋違い」に設置されている。1階は籠城用の塩を貯蔵する塩蔵。2階は家老・中老などの詰所となっている。 |
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二ノ丸からの詰門と天守閣 |
天守閣と懐徳館(本丸御殿)
初代土佐藩主・山内一豊とその妻千代が礎を築いた土佐二十四万石の高知城の天守の高さは18.5m。 |
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天守からの本丸
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天守からの本丸と二の丸跡 |
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天守内部 |
天守からの高知市内
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[20120822] . |
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