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三春・滝桜
今年は桜の開花が遅れて、三春の滝桜も4月10日に満開となりました。
天気も回復したので4月11日に、三春まで新幹線を使って日帰りで出かけることにしました。大人の休日切符なので3割引きということもありましたが。
現地では、どこからこんなにお爺さん(私もですが)お婆さん達が湧き出るように溢れてたのにはビックリしました。遊び暮らす老人たちを見て子供・孫世代はきっと複雑な心境でしょうね。 |
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三春の滝桜は、岐阜県本巣市の根尾谷淡墨桜、山梨県北杜市の山高神代桜とともに日本三大桜に数えられるています。
樹齢1000年以上(推定)の桜の木としては初めて大正11年10月12日に、国の天然記念物に指定されています。
桜の種類はエドヒガン系ベニシダレザクラで、薄紅色の小さな花を無数に咲かせ、桜の木の全体の姿が、流れ落ちる滝のように見えることから「滝桜」と呼ばれるようになったと言われています。
桜の木の高さは13.5m、根回り11.3m、枝張りは幹から北へ5.5m、東へ11.0m、南へ14.5m、西へ14.0mの巨木の桜です。 |
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基本情報
◆所在地: 福島県田村郡三春町
大字滝字桜久保296
◆アクセス:
JR磐越東線・三春駅下車
桜開花のシーズンには駅前から直行バスが出ている
バス一日乗車券 700円 |
◆ 三春観光協会 |
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郡山駅 |
磐越東線三春駅へ |
三春駅前
バス待ちの長い行列が続く |
三春駅から約25分で滝桜会場へ |
フォトスポット@
フォトスポットA
フォトスポットB
フォトスポットC
フォトスポットD
丘の上も桜が満開!
丘の上にある神社(E) |
神社からの滝桜 |
岡の反対側からは安達太良山を望むことができる
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