ポルトガル ぶらり旅(エヴォラ)
.
Evora
エヴォラ歴史地区
Menu
・ディアナ神殿
・カテドラル
・サンフランシスコ教会
・ジェロニモス修道院
・ベレンの塔
・発見のモニュメント
ユーラシア大陸の西先端の岬
・宮殿
・ムーアの城跡
ポルトガルの民族音楽
カテドラル(大聖堂)
サンフランシスコ教会
エヴォラはポルトガルの首都リスボンから東へ約110qのアルト・アレンテージョ地方にある古い町。
1986年に登録された
「エヴォラ歴史地区」は標高約300mの丘の上にあり、中世の城壁に囲まれています。
ここはローマ時代から町が造られており、商業の中心地となっていました。
丘の上には、2世紀末に造られたという「ディアナ(月の女神)神殿」や12〜13世紀に造られたゴシック様式の「カテドラル(大聖堂)」があります。
この大聖堂へは、ローマ法王へ会いに行った天正遣欧使節団(1582年)の少年達(伊東マンショ,千々石ミゲル,中浦ジュリアン,原マルティノ)が、往復に立ち寄っており、彼らが弾いたというパイプオルガンも現存しています。
エヴォラの水道橋
アグア・デ・ラプラタ送水路。1531年〜1537年にジョアン3世の手によって建設された。
エヴォラは中世の城壁に囲まれている町
エヴォラ歴史地区
町の中心地・ジラルド広場
1165年にイスラム勢力をこの町から追い出した英雄ジラルドを記念してこの名前が付けられた。
ドゥアルテ1世が建設したゴシック建築の建築物(正面)が現存している。
10月5日通り
ジラルド広場とカテドラル/ディアナ神殿とを結ぶ通りで、町のメインストリートの一つになっている。
道の両側にはホテルやレストラン、カフェ、お土産屋などの商店が並んでいます。
カテドラル
1世紀に皇帝アウグストゥスを祀るために作られた神殿で14本のコリント式円柱が残っている。
|
|
ポルトガルぶらり旅(TOP)
|