暴走老人・ペルーのたび(マチュピチュ⑥)  . 
 
 

マチュピチュ  
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マチュピチュ


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zone E-2




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天体観測の部屋

天体観測の石 (画面をタッチ!)
天体観測の部屋には、直径60cmほどの丸い石の水盤が2つ並んでいる。窓からの光が水盤に映る位置によって、夏至冬至、春分、秋分の各節分を判断して、農作物を植える時期を考えていたとされている。


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アンデネス(段々畑)

太陽の昇る東側には段々畑が広がっている。ジャガイモ、トウモロコシ、コカ茶などを植えていたとされる。また、急斜面の段々畑は山崩れを防ぐ目的で造られたとも言われている。



最も高い場所にあるのが見張り小屋。マチュピチュへの入口である太陽の門(インティプンク)からのインカ道や尾根に作られたマチュピチュの街全体を見渡せるところに作られた。

見張り小屋

段々畑の脇にはいくつもの貯蔵庫があり、畑で採れたジャガイモなどの農作物や農具を保管していた。



マチュピチュから280m下にインカ鉄道の車庫が見られる
マチュピチュは標高2400mの高地にあるのだが、麓の村からはそれほど高くないところにある。
想像していたところ(高い山の上)と大違いだった。日本の竹田城跡も負けてはいないね。



東向きに立つ壁の上にある「3つの窓を持つ神殿」。


コンドルの神殿



2枚の巨大な岩が翼を広げているように立つコンドルの神殿。建物上部は牢獄、下部は拷問部屋だったと言われている。

地面にはコンドルの頭部とくちばしを象った石が置かれている




段々畑を歩き出口方面へ

いよいよマチュピチュもこれで見納め


マチュピチュ出口


マチュピチュ村



マチュピチュ駅前アルマス広場
 
マチュピチュの土産物屋


インカ鉄道にてマチュピチュからオリャンタイタンボ駅(標高2800m)まで約30km。
さらにバスに乗換えて80kmの道をクスコ(標高3400m)へ

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