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その① |
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サント・ドミンゴ教会 |
サント・ドミンゴ教会は、インカ帝国時代に政治と宗教の中心であるインカの最も聖なる場所・コリカンチャ(太陽の神殿)があったところ。
当時この神殿は黄金が輝く神殿であったが、クスコがスペイン人に征服された結果、黄金を全て持ち去られ、神殿は破壊されてしまった。
その後、スペイン人は石積土台の上にサントドミンゴ教会を建てた。
ところで、クスコに大地震があったときに教会は崩壊したそうだが、インカ時代の石積土台はビクともしなかったという話が残っている。 |
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サントドミンゴ教会はアルマス広場に続く「Ave.ELSOL(太陽の道)」沿いにある
太陽の道
アルマス広場まで続くクスコのメインストリート
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Ave.ELSOL(太陽の道)にある「黄金のレリーフ」
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サント・ドミンゴ教会の全景
(↑は午前中の写真。午後は下のように晴れた ↓ ) |
サント・ドミンゴ教会はコリカンチャ(太陽の神殿)があった場所に建てられている
1983年に世界遺産の登録(世界遺産登録の礎石)
サント・ドミンゴ教会の裏庭
サント・ドミンゴ教会正門
太陽の道から望むサント・ドミンゴ教会と修道院
サント・ドミンゴ教会の側面と土台
太陽の神殿(コリカンチャ)があった場所にスペイン人は教会を建設した。その後の大地震で教会は崩れてしまったが土台はビクともしなかったといわれる。 |
サント・ドミンゴ教会の裏庭では民族衣装を着た学生たちが撮影中 |