暴走老人・ペルーのたび(リマ旧市街②/サンフランシスコ教会)  . 
 

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旧市街 (歴史地区)  その②
  
サンフランシスコ教会
キリスト教のフランシスコ会は、1546年から教会と修道院の建築に着手し、荘厳な教会として形を整えていった。しかし、1656年2月4日の大地震によりその大部分が崩壊してしまったという。
1657年から再建がはじまり、100年以上の歳月をかけて現在のような姿となった。
建物は、バロック様式とスペイン南部のアンダルシア様式が取り入れられ、15のチャペルがあり、また、カタコンベ(地下墓地)が有名。




サンフランシスコ教会・修道院
の教会が、ユネスコの世界文化遺産に登録されたのは1988年(リマ歴史地区全体の世界遺産登録は1991年)。



バロック様式のファサード(正面装飾)が有名
 



修道院門にはアーチ状に
無原罪のマリアの彫刻がある

マリア像



中庭でくつろぐペルーの家族

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