★ 男はつらいよの舞台となった町歩き   .

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09.10.18 江差(第26作・寅次郎かもめ歌)
   
柴又・帝釈天
「男はつらいよ」は、渥美清主演・山田洋次監督(一部作品除く)の人情喜劇映画です。
映画シリーズは松竹によって1968年(昭和44年)〜1995年(平成7年)にかけて渥美清さんが亡くなるまでに全48作が制作されました。
旅先で出会った「マドンナ」に毎度のことながら惚れつつも、結局「いい人」どまりで終わってしまう寅さんの恋愛模様を、日本各地の美しい風景を背景に描いています。

そんな寅さんが歩いた町を、今度は私が歩いてみました。

葛飾区柴又・帝釈天


駅も近代的になってしまったが・・・・

エンディングで寅さんが柴又を離れるときに
出てくる上りホーム

駅前には寅さんの銅像がある

映画の舞台となった「とらや」は高木屋がモデル。
しかし、第40作から「くるまや」に変わる。
これは高木屋さんのお隣の団子屋が店名を
柴又屋から「とらや」に変更してしまったから

奥の席は今でも予約席となっている。
ロケの時に
渥美清さんが座っていたという

名物の草だんご

さくらさんとひろしさんが結婚式を挙げた
川千家
葛飾区柴又帝釈天

柴又帝釈天は日蓮宗・経栄山題経寺


今にも御前様(笠智衆)が出てきて
悪ふざけをする寅と源ちゃんを叱りそうですね

    
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