中国・桂林の旅(陽朔)
   
Menu    陽朔/西街 ◆ 高田郷と月亮山 
陽朔
漓江下りの終着地・陽朔は、桂林より南に約65kmのところにあり、奇峰奇岩に囲まれた小さな町です。
西街は観光地となる以前からも多くの西洋人が滞在していたため、洋人街とも呼ばれています。
西街はあまり広くはない石畳の道に、中国南方の伝統的家屋の商店が両側に軒先を連ねています。
ちょっと立ち止まると、すぐに物売りに囲まれるのは中国各地で見られるところですが、中国の経済発展がこの地にやってくるまで相当な時間を要するので仕方がないのでしょう。

路地に入ると一種独特の下町風情の雰囲気があってよいですな。


 

 楊朔・西街

仲間内でイチバン賢明な?カトーさんへ必死に売り込みをかけるオバチャン。
右のマエダさんにすればよかったのに。

大通りまでの15分ほどしつこくついてきました。
カトーさんに目を付けるんじゃぁ、このオバチャンは見る目がないねぇ。


一杯飲み屋?が続く路地

夜は歩けない路地裏

少数民族のオネエさんが伝統的な刺繍を施した壁掛けなどを販売しています


高田郷

遇龍河

高田郷(こうでんきょう)は、陽朔(ようさく)から15km桂林寄りにある「少数民族の桃源郷」を主題にしたテーマパーク。

公園内は、自然の湖沼や洞窟、奇峰に囲まれた風光明媚な土地を利用して、桂林周辺に古くから住む少数民族の独特の建物や暮らしが再現され、その生活や文化に気軽に親しむことができます。


イカダに乗って観光ができる

月亮山

満月のような穴があいている月亮山



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