ぢい散歩酒蔵めぐり(清龍酒造) .
埼玉県蓮田市
清龍酒造
清龍酒造見学会

山歩きメンバーも、高齢化のため足腰を痛めて「歩くのはカンベンして」という人が増えてきました。
そこで、歩かないハイキングを年数回開催することになりました。
2013年に佐野市第一酒造「開華」の酒蔵見学、2016年11月には足利の「ココファーム・ワイン祭り」。
今回は、蓮田にある「清龍酒造の酒蔵見学」を行うことになりました。

我々は時々、東京でイベントがあった場合に必ず立ち寄る飲み屋が2か所あり、その一つが上野にある清龍です。
毎度お世話人っているこの清龍で、酒蔵見学会をやっているというので、早速出かけることになりました。

しかしながら、この見学会は大人気で、事前予約が大変困難なものなのです。

ようやく8名分の予約が取れて、開催までの日数を指折り数えて楽しみに待っておりました。

当日は快晴の酒蔵見学?日和。
清龍酒造の岩崎社長さんから「(飲み放題ですが)70歳以上の人は特に飲み過ぎに気を付けてください」との事前注意があった後、一同酒蔵内に案内されました。
仕込から製造までの工程が丁寧に説明され、蔵内では出来立ての日本酒の試飲もあり、充実した見学会となりました。

(参加費は見学料・料理&日本酒付きで3000円)
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清龍酒造・岩崎社長
「毎回飲み過ぎの人が出るので注意してください」と、気のせいか我々に向かって言ってたような気がいたしました。
 
飲みごろのお酒ができたという杉玉




百名近い見学参加者。


洗米機

このあと蒸されて → 麹米
→酒母(酒の元)


麹米を作る部屋


麹米

香り高い絞りたての原酒






仕込みタンク


絞り機


ビン詰めされて商品となる

そして場所を移してお酒の飲み比べ会場へ

場所を敷地内にある清水亭へ移動





出来立ての料理も運ばれる


ミュンヘンのビアホール「ホフブロイハウス」の日本酒版をイメージしたかのような感じです。

飲み放題のフレーズに微妙に反応する我々に対して酒蔵から「70歳以上の人は飲みすぎないように」とキツイお達しが事前にありました。



バルコニーでは生演奏が披露されている

参加者はノリノリで、これではリピーターが続出というのも分かります


料理(お酒もついて3000円)

先付の珍味類


大吟醸酒から金印清龍の飲み比べができます

安いお酒もなかなかおいしい

お寿司

出来立ての焼き筍
味噌がおいしい。


車エビの踊り食いまでついている!


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[2017.3.11] .
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