チェコ　チェスキークルムロフ　　　. チェスキークルムロフ城　　　. チェスキークルムロフ歴史地区 蛇行するヴルタヴァ川の中州に歴史地区がある 丸数字はクルムロフ城からの(下記の）写真 クルムロフ城 第四の中庭からの城 城内 エレオノラ妃ベッドルーム エッゲンベルク・ホールの黄金の馬車 黄金の馬車は、クルミの木に金箔が施されたもので、約1kgの金が使われています。 神聖ローマ帝国の新しい皇帝に選出されたボヘミア王フェルディナント3世が、ローマ法王ウルバヌス8世に報告に行くために作られたもの。 その外交使節としてエッゲンベルク家のヤン・アントニーが、ローマのエッゲンベルクの宮殿からこの黄金の馬車でバチカンまで向かったということです。ビックリさせたかったんでしょうね。 マスカレード・ホール チェスキー・クルムロフ城の中でも特に有名なのが、マスカレード（仮面舞踏会）の間。 舞踏会などが開かれたこの部屋には、壁一面にたくさんの仮装した人物が描かれていて、バルコニーや窓からこちらをみているような構図になっています。 この絵には、135人もの人物の絵が描かれていて、画家自身の姿も描き込まれています。   スヴォルノスティ広場 旧市庁舎 16世紀にルネッサンス様式で建てられた市庁舎 チェスキー・クルムロフにゆかりの紋章が掲げられている ← マリア記念柱 ペストに対する庇護を願って聖母マリアにささげられたもの。 そのマリア像はプラハの彫刻家マトゥーシュ・ヴァーツラフ・イェッケル等によって1712年～1716年に製作された   ←聖ヴィート教会 ゴシック様式の教会は、1407年にアルデンベルクのリンハルトの設計で建設が開始され、1439年に完成。　 主祭壇にはこの教会の守護聖人である聖ヴィートとマリアが描かれており、北側にはヤン・ネポムツキーの礼拝堂があり、ここには1729年のピエトロ・ファン・ロイ の「聖ヤンの死」の壁画がある。     トゥルデルニークのお店 城の塔を下って旧市街への道にあるお店 チェコの伝統お菓子 トゥルデルニーク 小麦粉の生地を丸いパイプに巻き付けて焼き、砂糖やナッツ、シナモンで味付けした菓子 ｜　ハンガリー ｜ スロバキアTOP | 　チェコ ｜ 　オーストリア ｜ |　 ｜｜