南禅寺は、無錫市の南部に位置する古刹で547年に創建された。現在の建物は1980年のもので、境内には大雄宝殿、観音殿、地蔵殿、妙光塔(高さ43.3m)の塔などがある。なお、妙光塔は、運河の水害を鎮めるために建てられたものだといわれている。