風まかせ・自遊山歩 尾瀬ウォーク・秋  . 


 尾瀬ウォークTOP

      
   
天候不順が続いていた10月上旬、1週間前の天気予報では雨だったのが「晴れ」に変ったので出かけることにしました。
10年ほど前の秋に草紅葉の大江湿原を歩いたのですが、そのときは時期的に遅くほとんど枯れた状態だったので、あまり感動がなかったような気がします。
今年は、暖冬の影響でこの時期でも十分楽しむことができました。


鳩待峠から尾瀬ヶ原、尾瀬沼を経て沼山峠までを縦走

 2日目    2007.10.11     鳩待峠→山の鼻→尾瀬ヶ原→見晴

walking data
 沼田駅9:30→(相乗りタクシー3000円/人)→10:50鳩待峠
 鳩待峠11:10発→(6532歩)→12:10着山の鼻ビジターセンター
                           (昼食後/12:45〜13:20山の鼻自然観察園一周・鳩待峠から8325歩)
 山の鼻ビジタセンター13:20発→14:07着牛首分岐→14:27着水芭蕉ポイント(山の鼻から4967歩)
 水芭蕉ポイント14:27発→(1524歩)→ 14:45着竜宮小屋(山の鼻から6491歩・鳩待峠から14816歩)
 龍宮小屋14:50発→(2816歩)→15:25着見晴地区弥四郎小屋(山の鼻から9307歩・鳩待峠から計17632歩)
(注)時間および歩数にはトイレ往復&ウロウロ時間(写真撮影)などを含む。





鳩待峠から見晴小屋まで


鳩待峠休憩所

2007年8月30日に日光国立公園から独立


鳩待峠・尾瀬ヶ原への入山口

「山の鼻」へは下り道が続く



鳩待峠の下り道を山の鼻まで歩く

紅葉は例年より2週間遅れだったが
ちょうど見ごろを迎えていた



川上川を過ぎるともうすぐ山の鼻



山の鼻ビジターセンタへ到着(鳩待峠から60分)



山の鼻にある尾瀬植物研究見本園からの至仏山



地塘

地塘に浮かぶヒツジグサ



燧ケ岳(標高2356m)
尾瀬ケ原は草紅葉がみごとだった



後ろを振り向くと至仏山(標高2228m)の雄姿が


池塘と浮島


大きな池塘には燧ケ岳(標高2356m)が逆さに映る


牛首分岐→竜宮小屋(2.2km)

荷物を運ぶボッカさんに出会う



尾瀬ケ原・水芭蕉ポイント・秋

↓↓↓ 初 夏 ↓↓↓


尾瀬ケ原・水芭蕉ポイント・初夏



山の鼻から1時間20分でようやく竜宮十字路に到着。遠くに見えるのは竜宮小屋


竜宮十字路

竜宮小屋



沼尻川を渡る



燧ヶ岳に向かって歩くと、今晩の宿弥四郎小屋へ


燧ケ岳(標高2356m)



竜宮小屋から歩いて35分。
本日の宿泊地見晴地区の弥四郎小屋(正面・緑色の屋根)が見えてきた



弥四郎小屋


弥四郎小屋・夕食
(1泊2食付8,400円
 第2日目

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