会津に春を告げる「鶴ケ城さくらまつり」は毎年4月第三土日に開催されます。今年で21回目です。
2005年は寒かったので桜の開花は遅れていました。（それでも平年並みということです）
鶴ケ城の桜のつぼみは全体的にほのかなピンク色をしていましたが、開花まであと１〜2日という微妙な時期でした。
満開のさくらの木の下を神輿が練り歩く姿を想像していましたが、残念！
　　
宵宮は土曜日の18：30〜神輿が出て鶴ケ城へ向います。しかし、当日夜は肌寒く、おまけにさくらも開花していないため、昨年と比べると見物客も少ないと、関係者のお話でした。やっぱりなぁ・・・。
本宮（日曜日10：30〜）は市役所から神輿と「よさこいソーラン踊り」が繰り出し、町中を練り歩きます。なかなかの迫力です。また、約2時間かけて、鶴ヶ城へ入城し、城内でパーフォマンスを披露します。
（少ない予算？で）これだけ盛り上がりをみせる関係者の皆さんに頭が下がりました。しかし、なんせ桜がなぁ・・・・。